2006/05/31掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
独自の理論に基づき構築された音響を駆使しながらもポップなメロディを忘れない、ドイツ出身の電子音響系ポップ・ユニット、
マウス・オン・マーズ。ヨーロッパ、日本に続き、アメリカでの評価も高まってきており、なんとアメリカでのレーベルとして、元
フェイス・ノー・モアの
マイク・パットンが主宰する
Ipecac Recordsと新たに契約! その契約後、初となるニュー・アルバム『ヴァルシャルズ(Varcharz)』がついにリリースされます!
昨年にはライヴ盤
『ライヴ04』の発表があったものの、オリジナル新作としては2004年作
『ラディカル・コネクター』(写真)以来、約2年ぶり。まだ詳細は不明なものの、今回もいかにも彼ららしいクセものサウンドを聴かせてくれるはずです。
日本盤(VICP-63522 \2,520(税込))は先行発売となる7月26日に予定されており(海外は8月予定)、日本盤のみのボーナス・トラックも予定されています。右脳左脳の両方を刺激するエレクトロ・ナンバーに再びご注目を!