ずっと真夜中でいいのに。 の新曲「形」が、6月13日(金)公開の映画『ドールハウス』の主題歌を務めることが決定。
映画『ドールハウス』は、『
ウォーターボーイズ 』『
スウィングガールズ 』など多くのエンタメ映画を世に送り出してきた
矢口史靖 監督が「いつかオリジナル脚本でミステリーを撮りたい」とアイデアを温めていた、怒涛の展開を見せるノンストップの“ドールミステリー”。矢口史靖監督とタッグを組み、主演を務めるのは、脚本の面白さに出演を熱望したという日本を代表するトップ俳優・
長澤まさみ 。
今年2月にはファンタジーやSFなどのジャンル映画に特化した世界三大ファンタスティック映画祭の一つ〈ポルト国際映画祭〉において、『ドールハウス』はグランプリ「Best Film Award」を受賞。加えて香港国際映画祭、ウディネ・ファーイースト映画祭にも出品が決定しており、国内のみならず世界20ヵ国以上での上映が決定しています。
昨年アジア4都市で初の海外公演を成功させるなど、国内外から熱い注目を浴びている“ずとまよ”に対して、本作のプロデューサーも「スリリングな面白さとクールな映像が110分ノンストップで続く映画『ドールハウス』をさらに盛り立ててくれるのは、唯一無二の圧倒的な音楽センスを持つ『ずっと真夜中でいいのに。』しかいないと思い、主題歌をお願いしました」と、起用理由を語っています。
主演の長澤まさみ、夫役の
瀬戸康史 も主題歌「形」へコメントを寄せ、主題歌入りの最新予告映像もあわせて公開。豪華キャストが翻弄される戦慄の“ドールミステリー”への期待が一気に高まる内容となっています。
[コメント] 映画のシーンが曲や歌とリンクしていて、記憶に残るといいなと思えるような、まるでアヤちゃんが歌ってるみたいな素敵な楽曲だと思います。 ――長澤まさみ どこか可愛らさと叫びみたいにも聴こえる不思議な声が、アヤちゃんっぽい印象を抱きました。 可愛らしさもあり、不気味さもあったり、悲しさもあったりと一つの感情では表せないような、この作品にぴったりの歌だなと思います ――瀬戸康史 スリリングな面白さとクールな映像が110分ノンストップで続く映画『ドールハウス』をさらに盛り立ててくれるのは、唯一無二の圧倒的な音楽センスを持つ「ずっと真夜中でいいのに。」(ずとまよ)しかないと思い、主題歌をお願いしました。 ヴォーカルのACAねさんは、『ドールハウス』の世界観に真摯に向き合い、期待をはるかに超える素敵な楽曲を書き下ろしてくださいました。抜群のカッコ良さとエモーショナルな中毒性にあふれた曲は、これ以上ないほど映画にぴったりで、“何度も”“何度も”聴きたくなることと思います。映画とともに、ぜひ多くの方に届いて欲しいです。 ――遠藤学(企画・プロデュース) 映画ドールハウス 主題歌の話をいただき、まずラフの映像を手に汗握る思いで拝見するところから制作が始まりました。イメージが湧き上がりました。 異変とわかってても、ぶっきらぼうでも、造形があるなら、それが今は健全。想いを募らせることが自分を守ることでもあったり、疑いが備わってるからこそ、依存の肯定や工程を丁寧に。 痛みの鎧を着て暮らしていく。 そんな心づもりの曲です。“形” 何卒何卒です。 ――ずっと真夜中でいいのに。ACAね VIDEO
©2025 TOHO CO., LTD.