クラシック・ソプラノ歌手の小畠エマが、初のソロ・フル・アルバム『Ema sings Double Dream』を5月7日（水）にリリース。

　小畠エマ オペラ・デビュー30周年記念〈銀座 王子ホールリサイタル〉をCDリリース。ベルエポック前夜からジャズエイジまでのヨーロッパ。甘く切ない「夢」2題〜ダブルドリーム〜ほか、オペラアリアと歌曲を情緒豊かに歌いあげています。

　ピアニシモの繊細さと数々の海外オペラ主演で培ったスケールの大きな歌唱表現の両面に定評のある小畠エマと、数々の有名バンドを手掛けるレコーディングエンジニア古賀健一とのタッグにより、最新の録音技術「Dolby Atmos」にてホールリサイタルを収録、空間オーディオ（立体音響）の技術にて編集したものを発売します。

　息のあったピアノ伴奏と共にお届けする小畠エマのエキゾチックでノーブルな声の響きを、銀座 王子ホールライブの臨場感をいつまでもご自宅などで再現して頂けますよう、クラッシック音楽と最新音響技術のコラボレーションにもぜひご期待ください。