シューゲイザー・シーンの象徴とも言える伝説的バンド、
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)が2018年8月以来、8年ぶりの来日となるジャパン・ツアーを発表。日程は、2026年2月4日(水)大阪・Zepp Namba、2026年2月6日(金)東京ガーデンシアターの2公演。オフィシャル先行(抽選)が、4月22日(火)17:00からスタートしています。(5月6日[火・祝]23:59まで)
過去40年の音楽史において、最も革新的かつ影響力のあるバンドのひとつとして知られ、卓越した作品群に加え、大音量で鳴り響く轟音ライヴや、世代を超えてカルチャーに与えた影響により、現在も多くのリスナーから絶大な支持と尊敬を集めているマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン。1988年の1stアルバム『
Isn't Anything』、1991年の2ndアルバム『
loveless』、2013年の3rdアルバム『
m b v』、そして4枚のEPとレアトラックを収録した『
ep's 1988-1991 and rare tracks』を通じて、
ケヴィン・シールズ (Kevin Shields)、ビリンダ・ブッチャー (Bilinda Butcher)、デビー・グッギ (Debbie Googe)、コルム・オコーサク (Colm O Ciosoig) によって創り出されたサウンドは、同時代のギター・バンドとは一線を画すものであり、従来の音楽の枠組みを根底から覆すような独創性と未来的な感性に満ちています。
2021年には「Domino」との契約を発表し、ストリーミングおよびデジタル配信を解禁。さらに全4作は、音源からパッケージに至るまでバンドのこだわりが反映された新装盤の高音質CDとLPフォーマットで再発されています。