音楽と香りが交差する創作プロジェクト“invisible design”より、新作アルバム『night museum』が5月14日(水)に配信リリースされます。
“目に見えない音と香り”をテーマに活動するShimon Hoshinoが、福岡の「買える化石博物館」からの正式オファーを受け、静かに眠る化石博物館を舞台に“記憶と想像が交錯する夜の旅”を描き上げました。
Hoshinoは制作中、館内をイメージして自ら調香したインセンスを焚き、その空気の中で音と向き合いました。琥珀の深み、柑橘のきらめき、白樺の静かな木立を思わせる香りが、音と重なり、時の層をゆっくりと浮かび上がらせます。
「“9”という数字の造形がアンモナイトの渦と重なる」という発想から、楽曲は全9曲構成。恐竜の鳴き声や環境音などの直接的演出をあえて排除し、“レトロフューチャリスティック” という視点で“かつて存在したかもしれない未来の音”を思い描いています。
[コメント]invisible designは、音楽家 / 調香師Shimon Hoshinoが「目に見えない音と香り」をテーマに、感覚の奥に残る風景を探るプロジェクトです。
今作『night museum』は、“静かに眠る化石博物館を舞台に、記憶と想像か゛交錯する夜の旅”を描きました。楽曲制作中、博物館の空間をイメーシ゛して調香したインセンス「amber, dried birch, citrus」を焚き、その空気の中て゛音と向き合いました。
琥珀の深み、柑橘のきらめき、そして静かな木立を思わせる香りか゛、音と重なり、時の層をゆっくりと浮かひ゛上か゛らせます。
「“9”という数字の造形か゛アンモナイトの渦と重なる」という発想から、楽曲は全9曲て゛構成。恐竜の鳴き声や環境音なと゛の直接的演出はあえて排除し、「レトロフューチャリスティック」という視点て゛“かつて存在したかもしれない未来の博物館の音”を作曲しました。 夜の化石博物館て゛、密かに目を覚ます、化石に刻まれた記憶たち──
『night museum』か゛、あなたの中に眠る“かつてあったかもしれない風景”をそっと呼ひ゛起こすことを願って。――invisible design