独創的なピアニズムで注目を集めるピアニスト・
H ZETT M(エイチ・ゼット・エム)が、フルオーケストラとの共演で大きな話題を呼んだ音源を含む最新作『New Energy - Orchestra』を4月30日(水)より主要音楽ストリーミングサービスにて解禁。
本作は、2024年1月に
神奈川フィルハーモニー管弦楽団との共演で披露された「新しいチカラ」をはじめ、「Fantasia (Solo)」「Ballade」「ARIGATO」の4曲とこの日のための最新書き下ろしとなる新曲「青の図鑑」を加えた計5曲。全楽曲がこの配信に向けてリマスタリングされており、より洗練された音像で届けられます。
H ZETT Mのキャリアにおいても異色かつ挑戦的な試みとして高い評価を受けた、初のフルオーケストラ作品。クラシック音楽の構造美と、H ZETT Mならではの即興的センスが融合した、まさに“今”の音楽表現の極地とも言えます。
さらに、H ZETT Mは6月22日(日)に神奈川・関内ホールにて、ピアノ四重奏に挑む新たな公演〈H ZETT M ピアノ独演会 2025 関内ホールの陣 〜夏の始まりはピアノ四重奏で〜〉を開催します。三重奏編成で話題を呼んだ前公演に続き、今回はヴァイオリン・ヴィオラ・チェロによる四重奏編成。H ZETT Mの楽曲がより立体的に響き渡る、一夜限りの特別なアンサンブルに注目です。