デビュー25周年を迎えた
Do As Infinityが、4月29日(火)の愛知・THE BOTTOM LINE公演をもって、約6年ぶりとなるフル・バンド編成のライヴ・ツアー〈Do As Infinity LIVE TOUR 2025〜QUARTER ∞ CENTURY〜〉の“完走”を果たしました。
同ツアーは、長年応援してくれたファンに「より近くに感じてもらいたい」という想いから、全国9都市のライヴハウスを約2ヵ月かけてまわり、各地で熱いステージを展開。「深い森」「陽のあたる坂道」「柊」といった往年のヒットナンバーに加え、日替わり曲として「翼の計画」「Desire」「空想旅団」など、ファン垂涎の多彩な楽曲も披露しています。
MCでは、これまでのツアーを振り返りながら「これからもたくさん音楽を届けられるように頑張ります」と、ファンに熱いメッセージを送りました。
また、ツアー・ファイナルとなった愛知・THE BOTTOM LINE公演では、重大発表として、10月3日(金)に東京・LINE CUBE SHIBUYA(旧・渋谷公会堂)にて〈Do As Infinity 26th Anniversary LIVE in LINE CUBE SHIBUYA〉の開催決定をサプライズでアナウンス。旧・渋谷公会堂は、伝説の「路上ライブ通算100回達成記念ライブ」をはじめ、数々の想い出が刻まれた、Do As Infinityにとって特別な意味を持つ場所=“聖地”ということもあって、この発表に会場は大歓声に包まれました。
アンコールで「Week!」「SUMMER DAYS」を披露した後も熱気が冷めやらず、会場から再びアンコールの声が響くと、ダブルアンコールにてライヴ定番曲「あいのうた」を熱唱。最高のパフォーマンスを繰り広げて、ツアーの幕を閉じました。
なお、5月17日(土)には、東京国際フォーラム ホールAにて開催される〈『犬夜叉×半妖の夜叉姫 〜未来へ〜』オーケストラコンサート〉へのゲスト出演も決定。26周年へ向けてますます加速する、Do As Infinityの今後に注目です。