ASIAN KUNG-FU GENERATIONが、5月21日(水)に32枚目のシングル「
MAKUAKE / Little Lennon」をリリースすることが決定。これに先駆けて、「MAKUAKE」が4月30日(水)より先行配信されています。
新曲「MAKUAKE」は、今年開催されるアジカン主催のロック・フェスティヴァル〈NANO-MUGEN FES. 2025〉のテーマ・ソングであり、さまざまな音楽シーンで活躍する作編曲家・小西遼が管楽器アレンジを担当。さらに、
KANA-BOONの谷口鮪や、
Achico(
Ropes)など総勢10名を超えるアーティストがコーラスに加わり、キャッチーなメロディに壮大さが増し、思わず歌いたくなる仕上がりです。また、ピアノ・キーボードには
下村亮介が参加しています。
両A面となる本シングル「MAKUAKE / Little Lennon」には、「MAKUAKE」に加え、2015年リリースのアルバム『
Wonder Future』の収録曲「Little Lennon / 小さなレノン」を
くるり・
岸田繁によるプロデュースのもと再録した「Little Lennon / 小さなレノン (Born in 1976 ver.)」も収録。オリジナル・ヴァージョンから、管弦楽器が加わり、より疾走感と、華やかさが感じられる楽曲となっています。
ロック・フェスティヴァル〈NANO-MUGEN FES. 2025〉は、日本とインドネシアの2ヵ国で開催することが決定しています。2003年新宿LOFTから立ち上げ、2004年からは海外バンドも加わり日本武道館、横浜アリーナ2daysにて規模を拡大し開催し続けている本フェスティヴァル。昨年8月に行なわれたアジカン初のインドネシア単独公演をきっかけに、日本とインドネシアを音楽で繋ぐ形となり、初の〈NANO-MUGEN FES.〉の海外開催となります。
出演者には
BECK、
ELLEGARDEN、
ストレイテナー、くるり
、VOICE OF BACEPROT、The Adamsなど、両各国にて日本のロック・バンドとインドネシアのバンドを中心にしたラインナップに。日本は5月31日(土)と6月1日(日)に神奈川・Kアリーナ横浜にて、インドネシアは前週5月24日(土)と5月25日(日)にEcopark Ancol, Jakartaにて開催されます。