ザ・ヴェルヴェット・ティーン 2006/06/02掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
日本でも高い人気を誇る米3ピース・バンド、
ヴェルヴェット・ティーンの通算3作目となるニュー・アルバム『カム・ラウド(Cum Laude)』(写真)が発売されます!
2004年作
『エリシウム』以来、約2年ぶりとなる本作では、新ドラマーとしてケイシー・デーツを迎え、また前作で導入したキーボードやプログラミングをより効果的に活用したアレンジを見せるなど、さらなるステップ・アップを目指した作品となっています。レコーディングは今年1月から3月にかけて行なわれ、すでに発売済みのシングル
「GyzmKid」のほか全13曲の収録を予定。発売は
US盤は7月25日に、
日本盤(VSO-0026 \2,079(税込))は6月28日にそれぞれ予定されており、日本盤のみボーナス・トラック3曲が追加収録される予定です。叙情感溢れるヴォーカルと繊細な静けさの中に込めた熱のあるギター・サウンドを、本作で再び味わってみましょう!
●『カム・ラウド(Cum Laude)』
01. 333
02. Flicking Clint
03. Rhodekill
04. False Profits
05. Tokyoto
06. Noi Boi
07. Spin the Wink
08. Bloom
09. Building a Whale
10. In a Steadman Spray
11. Around the Roller Rink
12. Gyzmkid
13. No One Gets the Best of Me
14. Spin the Wink (Little Cat Mix)
15. False Profits (Cute Version)
*(13)〜(15)は日本盤ボーナス・トラック
●
シングル「GyzmKid EP」1. GyzmKid
2. Spin the Wink (Little Cat remix)
3. False Profits (Cute version)