TOKYO世界が、新曲「Early Summer」を5月17日(土)にリリース。
「ラップスタア 2024」のCAMPで対戦したことで知られるTOKYO世界とD3adstockによる初のジョイント楽曲となる「Early Summer」は、D3adStockがプロデュースを手掛け、TOKYO世界のLIVE DJでもあるHUGH THE KIDもアレンジに参加して組み上げたダンサブルなガラージ調のビート上で、“初夏”をコンセプトにTOKYO世界節全開のリリックで歌い舞う爽快な楽曲に仕上がっています。ミックスはTAXON、マスタリングはSota Furugenが担当しています。
そして5月17日(土)、TOKYO世界は自身初のワンマン・ライヴ〈Welcome to TOKYO世界〉を東京・渋谷WWW Xで開催します。通常のスタンディングに加え、1stアルバム『エントランス』のCDが付属したチケット(CDは当日会場引き渡し)も用意されており、Webでの受付は5月16日(金)一杯、公演当日は会場にて当日券を販売予定となっています。
[コメント]僕は、外が家の中のように過ごしやすく、春ほどは多幸感がないけれど、楽しげな夏が来る前、お祭りの前後のような落ち着いた初夏の時期が大好きで、今回はそんな“初夏”をテーマの楽曲を作りました。
去年のラップスタアで会った時からD3adstock君と一緒に曲を作りたいと思っていてやっと実現したこの曲は、彼の現代的でクールな音楽と自分の好きな昭和ポップスやCity Popのエッセンスを組みわせた楽曲になっています!
UK GarageとCity Popという組み合わせによって、懐かしさと現代的な要素が上手く融合できたと思いますし、今回は自分があまりしないようなスタイルにも挑戦しており、聞き応えMAXだと思うので是非聴いて頂きたいです!――TOKYO世界