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インクレディブル・ストリング・バンド、初期5作が紙ジャケ化

インクレディブル・ストリング・バンド   2006/06/28掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 66年にデビューし、プログレッシヴ・ロック・ファンの間でカルト的な人気と評価を得るアシッド・フォーク・バンド、インクレディブル・ストリング・バンドの初期作品が紙ジャケット化されます。

 リリースとなるのは、デビュー作『インクレディブル・ストリング・バンド』から『ザ・ビッグ・ヒュージ』までの5作。ブリティッシュ・トラッドを軸に、中近東のメロディや民族楽器、サイケデリックな要素なども加え、一筋縄ではいかない音が楽しめる作品群です。いずれも日本独自による最新リマスター音源を使用し、さらにはなんと、詳細は不明ながらボーナス・トラックの収録も予定されているとのこと。発売はストレンジ・デイズ・レコードより、全作品8月23日の予定。なお、当初は2枚組だった『ウィー・タム』と『ザ・ビッグ・ヒュージ』は、1枚ずつ別々のリリースとなります。

<インクレディブル・ストリング・バンド紙ジャケット>
※価格はすべて\2,625(税込)
『インクレディブル・ストリング・バンド』 (66年/POCE-1032)
『ザ・ファイヴ・サウザンド・スピリッツ』 (写真・67年/POCE-1033)
『ザ・ハングマンズ・ビューティフル・ドーター』 (68年/POCE-1034)
『ウィー・タム』 (68年/POCE-1035)
『ザ・ビッグ・ヒュージ』 (68年/POCE-1036)
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