シンガー・ソングライター“Uru”が10月15日（水）に配信リリースする新曲「プラットフォーム」。2025年10月より放送開始となるTVアニメ『永久のユウグレ』のオープニング・テーマを務める本楽曲のジャケット・アートワークが公開されています。

　本作のアートディレクションは、アーティストとしても活動しながら、音楽やファッション、広告分野で数多くのアートワークを手掛けてきたとんだ林蘭が担当。独自のヴィジュアルセンスと実験的な表現スタイルは世代を超えて支持を集めており、今回のアートワークでも『永久のユウグレ』が描く未来的な世界観と、楽曲「プラットフォーム」が持つ軽快さ、まっすぐさを融合させた愛情を表す印象的な作品に仕上がっています。

　「プラットフォーム」は、Uruが作詞・作曲を手掛けた書き下ろし曲。編曲は、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2クール オープニング・テーマ「アンビバレント」でもタッグを組んだ田中隼人が担当し、爽やかで心地よいアップ・ナンバーに仕上がっています。

　Uruは本作について、「どんな形でも愛は愛、人を想う気持ちは変わらないという確信をストレートに曲に込めました」とコメントしています。

　また、TikTokとInstagramにてサビ部分の先行配信もスタートし、リリース前にいち早く楽曲を体験することができます。

　TVアニメ『永久のユウグレ』はAI技術が発展した未来を舞台に、人間とアンドロイドが織りなす“新しい愛の形”を描く本格ラヴ・ストーリー。9月25日（木）より第0話が放送開始となります。

　Uruは今年、TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』主題歌「Never ends」、映画『雪風 YUKIKAZE』主題歌「手紙」を収録した両A面シングルをリリースしたばかり。バラードのアプローチから一転、軽快でポジティブな新曲「プラットフォーム」への期待も大きく高まっています。