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岸田繁（くるり）プロデュース、京都ロック・コンピ『みやこ音楽』登場！

2006/10/26掲載（Last Update：08/03/31 17:57）
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　素晴らしきかな音楽の世界を京都の町から発信すべく、学生が主体となって開催しているライヴ・イベント“みやこ音楽祭”。今年で通算3回目を迎え、初の関東進出となる“みやこ音楽祭in CLUBCITTA'”の開催も決定するなど、熱い思いと勢いとが詰まったこのイベントをさらに盛り上げるべく、縁深いアーティスト／バンドの楽曲を集めたコンピレーション盤『みやこ音楽』（BNCL-26 \2,400（税込））がNOISE McCARTNEY RECORDSより11月22日に発売されます。くるりの新曲「五月の海」をはじめ（メンバーの岸田繁は今作のプロデュースも担当）、ローザ・ルクセンブルグ「橋の下」、キセル「ハナレバナレ」、Bad Stuff「僕らは電気の原始人」など、奥深くも面白い京都産音楽の数々がここに収録。実際に参加したことはなくとも、“みやこ音楽祭”なる言葉が気になっていた方はぜひお求めを。


●V.A.『みやこ音楽』
（BNCL-26 \2,400（税込））
1. Rosa Luxemburg「橋の下」
2. 騒音寺「KARASU ON MY SHOULDER」
3. ママスタジヲ「東京タワー」
4. Limited Express (has gone?)「生け贄のJesus Child」
5. ロボピッチャー「たった2つの冴えたやり方」
6. Chains「紅い女」
7. キセル「ハナレバナレ」
8. Bad Stuff「僕らは電気の原始人」
9. Lucky Lips「わかってくれない」
10. 奥田昌也「それだけ」
11. ふちがみとふなと「帽子に注意!」
12. くるり「五月の海」
13. 風博士「シャボン玉飛ばない」
14. audio safari「after you drew the line」
※岸田繁／佐藤征史（くるり）によるライナーノーツ付き
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
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