アヴリル・ラヴィーン 2007/02/07掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
US盤が4月17日、
日本盤(BVCP-24110 税込\2,300)が4月18日に発売となる
アヴリル・ラヴィーンの新作『ベスト・ダム・シング』ですが、ジャケット・デザイン(写真)とともにその詳細が判明しました。
プロデューサー陣には、映画『エラゴン 遺志を継ぐ者』の主題歌「キープ・ホールディング・オン」(同作の
サウンドトラック盤にも収録)を手掛けたDr.ルーク、アヴリルとはこれまでにもコラボレーションしてきた
ブッチ・ウォーカー、
マイ・ケミカル・ロマンスや
グリーン・デイの作品に関与しているロブ・キャバロらを起用。さらに、夫でもある
SUM 41のデリック・ウィブリーも数曲に参加している模様です。また、日本では3月21日に発売となる先行シングル
「ガールフレンド」は、人気曲である「スケ8ター・ボーイ」タイプのアップビートのナンバーで、ダンスの要素も加わった新しいサウンドとのこと。この曲のオンエアは2月19日に解禁されることになっており、プロモーション・ビデオもすでに撮影が済んでいます。
日本盤にはボーナス・トラックのほか、初回特典としてロゴ入り携帯デコ・シールを封入(いずれも予定)。約3年ぶりとなる新作は、間もなくの登場です。ちなみに、
公式HPではアルバムとともにシングル「ガールフレンド」のジャケット写真も公開されていますので、ファンはチェックをどうぞ。