英国のベテラン・テクノ・ポップ・デュオ、イレイジャーのニュー・アルバム『Light At The End Of The World』(写真)がいよいよリリース！　アコースティック・スタイルのセルフ・カヴァー集『Union Street』などがあったものの、オリジナル・アルバムとしては2005年作『ナイトバード』以来、約2年ぶりとなる新作です。

　レコーディングは昨年に行なわれ、長年の相棒ガレス・ジョーンズがプロデュースを担当。英国にて4月2日に発売される先行シングル「I Could Fall In Love With You」のほか、ヴォーカルのアンディー・ベルが絶賛する「Glass Angel」など全10曲の収録が予定されています。発売は日本盤(TOCP-66677　\2,500(税込))が5月16日に、UK盤が5月21日に、US盤が5月22日にそれぞれ予定。日本盤のみのボーナス・トラック追加も計画されており、また、UK盤は通常盤のほか2曲をプラスしたデラックス・リミテッド・エディションも同時発売される予定です。今回もテクノ・ポップ好きならお忘れなく！