平沢進 2007/04/19掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
平沢進がこれまでに手がけた数々のサウンドトラックから人気楽曲を厳選したベスト・オブ・サウンドトラック
『映像のための音楽〜平沢進サウンドトラックの世界』(CHTE-0039 \2,100(税込)・写真)が発売に。これまで未発表であった音源も含めて、TESLAKITEより6月7日に発売されます。
DVD化も決まった『パプリカ』、多くの賞を受賞した
『千年女優』、TVシリーズ
『妄想代理人』といった
今敏監督作品のほか、OVA『デトネイター・オーガン』、ドキュメンタリー集『カムイ・ミンタラ〜嶋田忠・森のメッセージ』、ゲーム『ベルセルク』といった、さまざまな映像作品に提供した楽曲を収録。さらに、プロジェクトの中止によりお蔵入りになったゲームのために作られた未発表曲「NATION-F」も収めた全8曲が収録されます。
今敏監督をして“平沢進の音楽を聴いて様々なイメージを膨らませてきた”と言わしめるほど、人間の想像力を無限にかきたてる平沢進の音世界。その入門編として最適な作品となっていますので、アナタも本作でぜひ体験ください!
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『映像のための音楽〜平沢進サウンドトラックの世界』(CHTE-0039 \2,100(税込))
・デトネイター・オーガン(『デトネイター・オーガン』)
・カムイ・ミンタラ(『カムイ・ミンタラ〜嶋田忠・森のメッセージ』)
・ロタティオン(LOTUS-2) (『千年女優』)
・NATION-F *未発表
・INDRA(『ベルセルク』)
・夢の島思念公園(『妄想代理人』)
・Sign(『ベルセルク』)
・白虎野の娘(『パプリカ』)