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“どこかで聴いたクラシック”、最新盤はショパン

2007/05/22掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 ユニバーサル クラシックスが贈る好評コンピレーション・シリーズ“どこかで聴いたクラシック”に最新盤が登場、今回はショパンが取り上げられています。この『ショパン・ベスト101(どこかで聴いたクラシック)』(UCCD-3791〜6 税込\3,000)の発売は6月20日の予定です。

 2005年の第1弾『どこかで聴いたクラシック ベスト101』(写真)以降、CD6枚に101曲を収録、それでいて価格は\3,000というお買い得感で人気のこのシリーズ、今回の『ショパン・ベスト101〜』でもその“6枚組・101曲・\3,000”というコンセプトは不変。ヴラディーミル・アシュケナージマルタ・アルゲリッチアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリスヴャトスラフ・リヒテルなどなど、豪華なピアニストたちの名演を中心に選曲されています。ショパンは「別れの曲」くらいしか知らないなぁ、というビギナーの方、この機会にどうぞ。


●『ショパン・ベスト101(どこかで聴いたクラシック)』
<Disc-1>
・ショパン究極の名曲
<Disc-2>
・癒しのショパン
<Disc-3>
・元気の出るショパン
<Disc-4>
・映画で聴いたショパン
<Disc-5>
・映画やテレビで聴いたショパン
<Disc-6>
・隠れたショパン名曲
※詳細な収録曲はコチラ

<演奏>
ヴラディーミル・アシュケナージ
マルタ・アルゲリッチ
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ
スヴャトスラフ・リヒテル
クラウディオ・アラウ
ニキタ・マガロフ
アリシア・デ・ラローチャ
ジャン=イヴ・ティボーデ
ゾルタン・コチシュ
ペーテル・ヤブロンスキー
エルダー・ネボルシン
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ロンドン交響楽団/クラウディオ・アバド指揮
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
エリー・アメリング


録音:1962年〜1995年(一部デジタル録音)
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