7月20日発売、CDジャーナル最新8月号の特集は“ロックとアートの蜜月”！ アンディ・ウォーホル×ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ヒプノシス×ピンク・フロイド……、ロック史のなかで脈々と受け継がれてきたジャケット・アートとロックの関係を考察しつつ、アートワークとともに高めあってきた“音楽”そのものの芸術性にスポットをあてた特集です。現代芸術家、大竹伸朗のインタビューも掲載！

　ロジャー・ディーンやヒプノシス、キーフら、カヴァー・アート界の巨匠から、リチャード・ハミルトン、横尾忠則、奈良美智など個性派芸術家による凝りに凝った仕様のジャケットまで、レコード／CDジャケットの逸品が多数登場します。

　8月号ではまた、ソウル・ミュージック・カヴァー集をリリースする小野リサ、カヒミ・カリィ、6年ぶりの新作を発表するスザンヌ・ヴェガ、BONNIE PINK、アン・サリーらのインタビューにも注目です！ そのほかCDJ PIANO NIGHT 2007 締め切り直前！ 当日の出演者である大嶽香子と川江美奈子の特別対談も見逃せませんよ。もちろん推薦＆注目盤・厳選150点レビューと新譜試聴記700点の強力CD紹介、DVDレビューなど注目＆お馴染みのコンテンツもあります！ しかも今月号には特別付録として、キップ・ハンラハン、鈴木雅明のインタビューを掲載した「SA-CDジャーナルVOL.19」も付属。今月も多彩な内容で、あなたの豊かな音楽＆映像生活を強力にサポート！ ぜひともお手元に。