スティクス 2007/11/16掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
“アメリカン・プログレの雄”と名を馳せた
スティクスが、オーケストラと共演したコンサートの模様を収めたDVD『ワン・ウィズ・エヴリシング』(写真)を日本でも発売に。
収録されるのは、2006年5月に米クリーヴランドのコンテンポラリー・ユース・オーケストラと共に行なったコンサートの模様。バンドのメンバーと、13歳から19歳までの若い音楽家から成る総勢171名のミュージシャンが、お馴染みのスティクス・ナンバーから、
ブラインド・フェイス、
ザ・ビートルズのカヴァー、そして新曲などを壮大なスケールで描き出しています。また特典映像として、2曲のオリジナル・クリスマス・ソングの映像、インタビュー、スライド・ショーなども収録されています。
海外盤はすでに発売済みですが、日本では日本語解説も付属されていますので、彼らの集大成とも言えるコンサート映像を、これを機に手に入れてみてはいかがでしょうか?
日本盤(GQBP-10004 税込3,980円)は12月12日にリリースされる予定です。