ホセ・ジェイムズ 2007/12/07掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
2007年春に日本で行なわれた
ジャイルス・ピーターソンの新レーベル“ブラウンズウッド・レコーディングス”のイベントで、
SOIL&“PIMP”SESSIONSをバッグに従えてライヴを披露したジャズ・ヴォーカリスト、
ホセ・ジェイムズ(Jose James)が、デビュー・アルバム『The Dreamer』を発表します。
日本盤(TRCP-21 \2,520(税込))はボーナス・トラックを収録し、世界に先駆けて来年1月23日に発売、UKでは1月28日に登場するとのこと。
“ブラウンズウッド・レコーディングス”のイベントやレーベル・サンプラー
『ブラウンズウッド・バブラーズ・フォー・ジャパン』で彼の歌声に触れたオーディエンス/リスナーから「まるで若き日の
チェット・ベイカー」との絶賛を浴びているホセ・ジェイムズ。官能的でスピリチュアルなスタイルでありながら、高校時代は
トライブ・コールド・クエストに心酔していた、というバイオグラフィが示すように、ヒップホップからの影響を素直にソング・ライティング/ヴォーリゼーションに落とし込んでいます。
ホセ・ジェイムズ/
ザ・ドリーマー TRCP-21 \2,520(税込)
01.The Dreamer
02.Velvet
03.blackeyedsusan
04.Park Bench People
05.Spirits Up Above
06.Nola
07.Red
08.Winterwind
09.Desire
10.Love
11.Moanin'
12.Body and Soul※日本盤のみボーナス・トラック