80年代、フラワー・トラヴェリン・バンドを思わせる英語詞のヘヴィ・ロックを演奏し“大阪の奇蹟”と謳われた伝説的バンド、サバート・ブレイズ(SUBVERT BLAZE)のギタリストであった柿木氏により結成されたGARADAMA。サバート・ブレイズ時代よりもさらに病的に歪んだ極悪アシッド世界を展開しています。今回の再発ではトラック6「Out Of The Window」を2000年にリリースされたアルケミー・レコーズのコンピレーション『愛欲人民二十一世紀』収録のアコースティック・ヴァージョンに差し替え。リマスターも施され、GARADAMAの魅力を再発見できる仕上がりとなっています。