ハード・ロックの質感とモダン・ロックの感覚をバランスよく兼ね備えた、アメリカの技巧派ロック・トリオ、
キングスX。ミュージシャンにも多くのファンを持つベテラン・バンドが、いよいよファン待望のニュー・アルバムをリリース! 『XV』(写真)と題し、5月に発売します。
前作『Ogre Tones』(2005年)以来、約3年ぶりとなる新作で、その名のとおり、通算14枚目となるオリジナル・アルバム。前作での仕事ぶりに“満足した”と彼らが語るように、新作でも前作に引き続き、
スキッド・ロウなどで知られるベテランのマイケル・ワグナーをプロデューサーに起用してレコーディングされています。すでに
彼らのMySpaceページでは新曲試聴が開始、今回も練って造り込まれた円熟味のロック・サウンドが楽しめる作品となりそうです。発売は
US盤が5月20日に、
日本盤(MICP-10683 税込2,700円)が5月21日にそれぞれ予定されていますので、ファンはお楽しみに!