尺八、チェロ、ピアノという、純邦楽とクラシックを融合させたユニット、
KOBUDO−古武道−のニュー・アルバム
『風の都』(COCQ-84474 税込み2,940円)が6月18日にリリースされます。
メンバーは、尺八の
藤原道山、チェロの
古川展生、ピアノの
妹尾武という、ジャンルの第一線で活躍し、ソロでも人気を得ている3人。
前作
『KOBUDO−古武道』(写真)から約1年ぶりのリリースとなる今作は、クラシエ『いち髪』のテレビCMタイアップ曲「風の都」など個性豊かなオリジナル曲はもちろんのこと、ファンのリクエストによって選曲されたクラシックの名曲や、日本歌曲のカヴァーなど幅広いジャンルの曲が収録されています。“和”と“洋”の絶妙なハーモニーがたっぷりと楽しめる一枚です。また、7月からは全国ツアーも行なわれる予定です。
※6月18日発売
●KOBUDO −古武道−
『風の都』(COCQ-84474 税込み2,940円)
<収録曲>
マイ・フェイバリット・シングス(ロジャース)
リベルタンゴ(ピアソラ)
荒城の月(瀧廉太郎)
亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
プレリュード〜無伴奏チェロ組曲第1番より(バッハ)
琥珀の道(一之瀬響)
旅立つ春(妹尾武)
風の都(妹尾武)
メトロポリタン〜僕らの交差点(仮)(妹尾武)
空に咲く花(古川展生)
木もれ日の庭(藤原道山)