2008/05/27掲載(Last Update:08/10/02 10:53)
海外盤は昨年夏に発売されていた、女性4人からなるレッド・ツェッペリンのカヴァー・バンド、
レズ・ツェッペリン(Lez Zeppelin)のデビュー・アルバム『Lez Zeppelin』(写真)が、いよいよ日本でも発売に。
日本盤(CTCR-14584)は7月9日リリースで、日本盤のみのボーナス・トラック追加も計画中です。
レズ・ツェッペリンは、Sarah McLellan(vo)、Steph Paynes(g)、Lisa Brigantin(b)、Helen Destroy(ds)というニューヨーク出身の女性4人からなるバンド。アルバムのプロデューサーには、本家のZEPや、
ジミ・ヘンドリックス、
KISSらを手掛けたベテランのエディ・クレイマーを起用しており、「胸いっぱいの愛を」「コミュニケイション・ブレイクダウン」「カシミール」などをカヴァーしています(2曲のオリジナル曲あり)。
本家の手癖までをも再現した演奏の巧さが、各方面から話題を呼んだ本作。日本盤は税込1,575円というお買い得感のある価格設定となっていますので、まだお持ちでない方はこのチャンスにぜひ!