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ビートルズ+
ニルヴァーナ”とも評される音楽性で人気を博す、オーストラリア出身のロック・バンド、
ザ・ヴァインズ(The Vines)。久々の来日公演となったFUJI ROCK FESTIVAL '08での好パフォーマンスが記憶に新しいなか、ついにニュー・アルバム『メロディア(Melodia)』(写真)が日本でも発売決定!
地元オーストラリアでは7月に発売されていたものの、日本では入手しづらかっただけに、まさにファン待望の日本リリースと言えます。
ベスト・アルバムを最後にキャピトル・レコードから離れ、新たに自身のレーベル、Ivy League Recordsを設立しての発表となった本作(日本盤はBMGジャパン流通)。バンドの原点に立ち返るべく、デビュー作のプロデューサーであったロブ・シュナッフとタッグを組みロサンゼルスにて制作されています。
日本盤(BVCP-24141 税込2,300円)は9月24日発売。日本盤のみのボーナス・トラックとして3曲が追加収録され、さらにエンハンスド仕様として「He's a Rocker」のビデオ・クリップも収められます。
原点回帰であると同時に新たな章の幕開けともなった『メロディア』。フロントマンのクレイグ・ニコルズが“最高傑作”と語る自信作をアナタもぜひご体験ください!
●『メロディア(Melodia)』
01. Get Out
02. Manger
03. A.S III
04. He's a Rocker
05. Orange Amber
06. Jamola
07. True As the night
08. Braindead
09. Kara Jayne
10. Merrygoround
11. Hey
12. A Girl I Knew
13. Scream
14. She Is Gone
+日本盤ボーナス・トラック3曲
+エンハンスド仕様(「He's a Rocker」のビデオ・クリップ)