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マリア・ジョアン・ピリス、定評のあるショパン作品集が登場

マリア・ジョアン・ピリス   2008/08/12 15:07掲載
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　2007年の秋の来日公演で健在ぶりをアピールしたピアニストのマリア・ジョアン・ピリス。新作『後期ショパン作品集』（UCCG-1428〜9　税込4,200円）が９月24日にリリースされます。（写真は『ショパン：夜想曲集』）
　ショパンの演奏には定評がある彼女。上記の夜想曲全集は全世界で26万枚を売り上げています。 今回は、「ピアノ・ソナタ第３番」と「チェロ・ソナタ」をメインとして、後期のエチュードやポロネーズなどの小品を加えている２枚組。2008年１月と７月のスタジオ・レコーディングです。


※９月24日発売
マリア・ジョアン・ピリス『後期ショパン作品集』
（UCCG-1428〜9　税込4,200円）

［収録曲］
ショパン：ピアノ･ソナタ 第３番 ロ短調 作品58
チェロ・ソナタ ト短調 作品65
他

［演奏］
マリア・ジョアン・ピリス（p）、パヴェル・ゴムツィアコフ（vc）

［録音］
2008年1月、7月
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