永遠のシンガー・ソングライター、
ジェイムス・テイラーのヒア・ミュージック第2弾アルバムが完成! 新作は、自身のお気に入り曲を豪華バンドとともに奏でたカヴァー集となります。
2007年末のライヴ・アルバム
『ワン・マン・バンド』に続くアルバムで、アルバム・タイトルは『Covers』(写真)。アルバムでは、これまでライヴでは披露してきたものの、一度も録音をしたことのない、50年代から70年代を代表するアーティストたちの楽曲をカヴァー。
エルヴィス・プレスリーで知られる「ハウンド・ドッグ」、
エディ・コクランの「サマータイム・ブルース」、
テンプテーションズでお馴染みの「イッツ・グローイング」、
ボ・ディドリーの「ロードランナー」、
ジミー・ウェッブ作のカントリー・クラシック「ウィチタ・ラインマン」など全12曲が収録されます。
バックを務めるのは、13人編成の大御所バンド、バンド・オブ・レジュンズ。
スティーヴ・ガッド、
マイケル・ランドー、
ラリー・ゴールディングスなど、テイラーのキャリアを支えてきた朋友たちによる心温まる演奏が聴けます。
発売は
US盤が9月30日に、
日本盤(UCCO-3007 税込2,500円)が10月1日にそれぞれ予定。テイラーらしい通を唸らせる選曲のなった本作、アナタもぜひお手元に!
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『Covers』01. It's Growing
02. (I'm a) Road Runner
03. Wichita Lineman
04. Why Baby Why
05. Some Days You Gotta Dance
06. Seminole Wind
07. Suzanne
08. Hound Dog
09. Sadie
10. On Broadway
11. Summertime Blues
12. Not Fade Away