5月に発売された1stアルバム
『Superfly』が2週連続オリコン1位、50万枚突破と大ヒットを記録! 来たる9月10日には、現在オンエア中のモード学園CMソングも収録された6thシングル
「How Do I Survive?」(WPCL-10602 税込1,200円)をリリースする
Superfly。世代を超えた夢のコラボレーションが実現! Superfly/志帆に最も影響を与えたアーティスト、
ジャニス・ジョプリンのバンド、
ビッグブラザー&ホールディングカンパニー(以下、BBHC)とのレコーディングが彼らの地元、アメリカ・サンフランシスコで行なわれました。
関係者によって、日本にジャニスに影響を受けた凄いアーティストがいると聞かされたBBHCが、Superflyの音を聞いたことにより実現したこのコラボレーション。ジャニスのナンバー3曲(「Piece Of My Heart」「Summertime」「Down On Me」)をサンフランシスコのスタジオDでレコーディング。なお、この模様は9月3日に音楽チャンネル「MUSIC ON! TV」で放送されますので、ぜひチェックを。
<ビッグブラザー&ホールディングカンパニーのコメント>
「彼女の歌を初めて聞いて“なんてソウルフルなんだ!”って驚いたんだ。あんなに小さな体のどこからあんな力強くて大きな声が出るのか不思議だよ。本当に素晴らしいね。Superflyとレコーデイングした5時間はとてもマジカルな時間だった。彼女もそう感じてくれてたんじゃないかな。彼女は本当に特別なシンガー、来年の夏、またアメリカに来て今度はフェスティバルで一緒にライヴしようと彼女に言ったんだ。是非実現させたいね!」<Superfly 志帆コメント>
「自分の想い、日本にもジャニスに憧れてシンガーを目指したアーティストがいるよって伝わればいいなという思いで歌いました。BBHCと共演するならば本当に初期の有名曲でやりたいという思いで特に自分の好きなこの3曲を選びました。緊張したけれど、もの凄いグルーヴの中で歌えてミュージシャンとして学ぶことが多かった。温かなグルーヴに包まれた感動のセッションでした」 レコーディングは、志帆とBBHCが一緒にブースに入り演奏、全て一発録りのライヴ形式。通訳も入らずブースのなかの5人だけでひたすら演奏。まさに音楽を通じてのコミュニケーションを延々と続け、セッションは5時間近くも続いたとか。終わった後、BBHCは
「本当に楽しい時間を一緒に過ごせた。またいつでもやりたいね、大歓迎さ。志帆は特別なシンガー、とてもソウルフルでパワフル、彼女の声はエネルギーに溢れている。グレイトなヒッピーのノリも感じたし最高だったよ。お互い素晴らしい日を一緒に過ごせたんじゃないかな。今度は本当にライヴをやりたいね」と語っています。注目!