シンガー・ソングライターの
川江美奈子が、
一青窈、
平原綾香、
中島美嘉、
今井美樹、
郷ひろみに提供した楽曲のセルフ・カヴァー集
『letters』(MUCD-1184 税込2,000円)を9月10日に発表します。
本作は、「つないで手」(一青窈)、「孤独の向こう」(平原綾香)、「滴」(今井美樹)、「桜色舞うころ」(中島美嘉)、「足跡」(今井美樹)、「夢暦」(平原綾香)、「ありのままでそばにいて」(郷ひろみ)といった提供曲に、昨年リリースされたオリジナルのシングル曲「ピアノ」を弾き語りのスタイルで演奏し収録。シンプルな編成だからこそリアルに伝わる、感情の機微が垣間みえる一枚に仕上がっています。
また、WEBサイト『CDJournal.com』(https://www.cdjournal.com/)では、9月3日(水)からアルバム『letters』のコンセプトにちなんだ連載「時雨月夜ニ君想フ―letters―」がスタート(毎週水曜日更新)。アルバムのインタビューや、上記の楽曲を提供したアーティストたちとの文通など、いろいろな企画を展開していきます。
また、11月20日(木)には東京・キリスト品川教会 グローリア・チャペルにて、ワンマン・ライヴ〈川江美奈子 夜想フ会〜letters〜〉も行なわれます。そちらもぜひチェックしてください。