類いまれな技量と才能で、
キング・クリムゾン、
トーキング・ヘッズ、
フランク・ザッパらのサウンド構築に貢献してきた、名ギタリスト、
エイドリアン・ブリュー。近年は入手困難な状態にあった通算5作目のソロ・アルバム『Young Lions』(写真)がついに復刻されます。
オリジナルは90年発表。全10曲入りで、
デヴィッド・ボウイがゲスト・ヴォーカルとして参加した2曲(「Pretty Pink Rose」「Gunman」)や分厚いギター・エフェクトのタイトル曲「Young Lions」などを収録。またカヴァー曲も話題で、キング・クリムゾンの「Heartbeat」(『ビート』収録)、
トラヴェリング・ウィルベリーズの「もう一人じゃない(Not Alone Anymore)」(『Vol.1』収録)も披露しています。
今回の
復刻盤は、同年発表のEP「Pretty Pink Rose」収録曲もプラスした“2 in 1”ヴァージョン。発売はUK盤が9月8日に、US盤が10月14日にそれぞれ予定されています。
多くの話題曲が収録された本作、まだ未購入の方はこのチャンスをぜひご活用ください!