東京ロッカーズというムーヴメントをつぶさに記録した名作! “完全版”となってスクリーンへ帰ってきた、映画『ROCKERS〔完全版〕』。11月7日(金)、シネセゾン渋谷にて、この公開を記念するライヴが開催に。第2回目となるこの日のゲストは、絵画や映画美術を手がけるアーティストとしても活動する、元
フリクションの
恒松正敏。
東京ロッカーズの渦中にフリクションに参加し、名盤
『軋轢』リリース時のギタリストとしても知られる彼、ステージではオリジナル曲「天使」をはじめ、全5曲をアコースティック・ギターで熱く演奏。ラストは、最強のオリジナル・メンバーとして語り継がれるレック(b)、ツネマツ マサトシ(g)、チコヒゲ(ds)が、『ROCKERS〔完全版〕』の出演シーンでプレイしている「CRAZY DREAM」を披露! 感慨深くもありながら、現在の“恒松正敏”を感じることができる貴重な機会となりました。
『ROCKERS〔完全版〕』は、11月14日(金)に 久保田慎吾(
8 1/2)、11月21日(金)にはモモヨ(
LIZARD)を迎え、ライヴを開催。彼らのパフォーマンスとともに、スクリーンから当時の熱気を堪能しましょう。なお、11月12日より、来年に発売されるLIZARDのコンプリートBOX『ブック・オブ・チェンジズ・コンプリート・ワークス・オブ・リザード』がシネセゾン渋谷にて特別先行販売! 劇場でご購入の方には、オリジナル・ポスターがプレゼントされるとのことですので、奮ってお求めを。