川江美奈子のニュー・アルバム
『letters』(9月10日発売)の発売を記念した連載
「時雨月夜ニ君想フ−letters−」。本連載では、シンガー・ソングライターの川江美奈子が、
中島美嘉、
今井美樹、
平原綾香、
一青窈、
郷ひろみといったアーティストたちに提供した楽曲をセルフ・カヴァーした新作のコンセプトにちなんで、楽曲を提供したアーティストたちとの文通を紹介してきました。
さらに、“文通・特別編”として川江美奈子さんと縁のあるアーティストとの文通も紹介。そちらでは、早稲田大学のサークル時代に交流のあった
ゴスペラーズの
黒沢薫さん、ソロ・デビューのきっかけを作ったというアーティストでもある
松本英子さん、過去に貴重なコラボレーションをした尺八奏者・
藤原道山さんにも登場していただきました。
さらに、前回は“過去の自分”との文通とともに、スペシャルな実演映像も紹介しました。シンガー・ソングライターとしての類稀な表現力が垣間見える映像です。
さて今回は、プロデュースを手掛ける重要人物、
武部聡志氏との対談を紹介します。出会いから今に至るまで、エピソードも交えながら振り返っていただきました。ぜひお楽しみください! 本連載は、毎週水曜日更新です。