キーファー・サザーランド 2008/11/27掲載(Last Update:08/11/28 19:59)
日本でも人気の高い米FOXのTVドラマ・シリーズ『24-TWENTY FOUR-』。2009年1月から全米放送される「シーズンVII」への橋渡し的役割を担う約2時間の特別エピソードが、ついに日本上陸! 来るべき「シーズンVII」へとつながる壮大な序章ともなっているファン必見の最新作が、いよいよ日本でも発売されます。
このエピソードのタイトルは『24 -TWENTY FOUR- リデンプション』。舞台は「シーズンVI」から1年後、ジャックのいるアフリカとアメリカのワシントンで、地球の表と裏という遠く離れた2つの点が1つの線で結ばれる事件によって、ジャックは人生の新たな局面を迎えます。出演は主人公ジャック・バウアーを演じる
キーファー・サザーランドのほか、
ジョン・ボイト(『帰郷』『真夜中のカウボーイ』)、
ロバート・カーライル(『トレインスポッティング』『フル・モンティ』)など。
DVD(FXBA-39338 税込3,990円/写真)には本編のほか、映像特典として「シーズンVII」第1話の冒頭17分をまるごと収録。さらにメイキングなども収められます。発売は20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンより2009年3月19日を予定。「シーズンVII」へとつながる2時間のリアルタイム・ストーリーをアナタもぜひご体験ください!
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DVD『24 -TWENTY FOUR- リデンプション』(FXBA-39338 税込3,990円)
≪あらすじ≫
アフリカ――サンガラ、15時。
ベントン(ロバート・カーライル)はジャック(キーファー・サザーランド)の特殊部隊時代の同僚で、内戦で親を失った孤児たちのための学校を運営している。国を守るための必死の活動の結果、人間らしい生活の全てを失ったジャックはベントンの元に人目を忍ぶように身を寄せていた。そんなある日、突然武装集団が来襲し子供たちを拉致しようとする。政情不安なサンガラでは、反白人主義のグループが身寄りのない子供を集めては洗脳し内戦のための兵士に仕立てているのだった。チルドレン・ソルジャーの悲惨な現実を目の当たりにしたジャックは子供たちを守るため立ち向かう。その頃、ワシントンではアメリカ初の女性大統領の就任宣誓式が始まろうとしていた。
≪特典映像≫
・THE MAKING OF 24:REDEMPTION(予定)
・BLOOD NEVER FRY:CHILD SOLDIERS IN AFRICA(予定)
・24 SEASON 6 IN FOUR MINUTES(予定)
・24 SEASON 7 SNEAK PEEK(予定)
・DELETED SCENES(予定)
≪スタッフ/キャスト≫
・ジャック…キーファー・サザーランド(小山力也)
・製作総指揮:ハワード・ゴードン/エヴァン・カッツ
・監督:ジョン・カサー
・脚本:ハワード・ゴードン
・字幕翻訳:林 完治
・吹替翻訳:木村純子