『ミューズの晩餐』の司会でもおなじみのヴァイオリニスト、
川井郁子。彼女が10月4日にザンケルホール at NYカーネギーホールで行なったライヴの模様が収録されたアルバム
『川井郁子 at カーネギーホール 2008〜新世界〜』(VICC-60686 税込み3,300円)が、2009年1月21日にリリース決定!
川井郁子のアメリカ・デビューとなったこの公演は、音楽の殿堂カーネギーホールで行なわれ、スペシャル・ゲストとして
ハンク・ジョーンズ(p)も出演したことでも話題になった。7月にリリースされたアルバム
『新世界』(写真)の収録曲を中心に、ハンクとのデュオ曲、日本の抒情歌、タンゴなどバラエティに富んだ選曲による華麗な演奏がこのアルバムにパッケージされています。
また、全40ページという豪華なフォト・ブックレットも見逃せません。オーディエンスだけでなく、カーネギーのスタッフも絶賛したという公演の模様をぜひお楽しみください!
※2009年1月21日発売
川井郁子『川井郁子 at カーネギーホール 2008〜新世界〜』(VICC-60686 税込み3,300円)
[収録曲]
01.オープニング・アナウンス
02.リベルタンゴ(ピアソラ)
03.エル・チョクロ(ビジョルド)
04.水百景(川井郁子)
05.パッション・イン・ブルー(川井郁子)
06.サマータイム(ガーシュイン)〜MC
07.風が運ぶララバイ(川井郁子)
08.チャルダッシュ(モンティ)
09.夕顔(川井郁子)
10.宵待草(多忠亮)
11.インスティンクト・ラプソディー(川井郁子)
12.荒城の月(滝廉太郎)
13.ホワイト・レジェンド(チャイコフスキー「白鳥の湖」より)
14.恋のアランフェス“レッド・ヴァイオリン”(ロドリーゴ「アランフェス協奏曲」より)
15.竹田の子守唄(京都府民謡)
16.新世界(ドヴォルザーク「交響曲第9番『新世界より』より」)
17.モーニング・トゥー・ザ・フューチャー(川井郁子)
18.浜辺の歌(成田為三)
[演奏]
川井郁子(vc)、ハンク・ジョーンズ(p)、フェビアン・レザ・パネ(p)、渡辺峨山(尺八)
[録音]
2008年10月4日 ザンケルホール at カーネギーホール(ニューヨーク)