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スキマスイッチ本格始動!”というニュースも話題を呼んでいる
大橋卓弥。スキマスイッチでも公演を行なったことがないという日本武道館にて、12月22日、全国ツアー“大橋卓弥 with Drunk Monkeys TOUR 2008”追加公演「“大橋卓弥 with Drunk Monkeys Tour2008”+α」が開催! 会場に集まった一万人のファンを沸かせ、大盛況の内に幕を降ろしました。
7月に発売された1stソロ・アルバム
『Drunk Monkeys』もロング・ヒットを続けるなかで行なわれたこの追加公演、客席にはスキマスイッチの盟友・
常田真太郎の姿も。ライヴはヒット・シングル「SKY」から颯爽とスタート。途中MCでは「今日はファイナル、ソロ活動の締めくくりなんで最後まで楽しんでいってください!」と、熱い意気込みを伝えました!
自ら“修行”と称するソロ活動をするにあたって「おもしろいことをやりたい」と、自身のリリースしたシングルのカップリングには、さまざまな歌い手とコラボレーションしたカヴァー曲が収録されていましたが、その第2弾となったコラボレーション楽曲である
小田和正「たしかなこと」を、特別に“Drunk Monkeys ver.”として演奏。さらに、
キャロル・キング「I feel the earth move」など、自身のフェイバリットにあげる楽曲のカヴァーも披露するなど、ソロならではの一面で魅せ、その後「こっちは、めちゃくちゃ盛り上がっていきますから!!」と大橋の宣言通り、本編後半戦に向かい「はじまりの歌」、そして「ありがとう」を熱唱し終了。アンコールのラストでは、今回のツアー中に完成した新曲を披露(!)。初めて聴く感動的なミディアム・ナンバーに超満員のファンが酔いしれ、初のソロ武道館公演は大成功に!
大橋卓弥はこのライヴをもってソロ活動を一旦終了し、来年はスキマスイッチとしての活動がスタート! ソロ活動を通して成長したスキル&センスを遺憾なく発揮してくれるはず。今後も注目です!