昨年秋発売の第1弾に続く、
エマーソン、レイク&パーマー(ELP)の高音質CD「SHM-CD」再発が再び。第2弾は、14年ぶりの復活作となった
『ブラック・ムーン』(92年/VICP-70029/写真)と、ラスト作の
『イン・ザ・ホット・シート』(94年/VICP-70030)、そして、70年8月のライヴ・パフォーマンスを収めた
『ワイト島ライヴ』(97年/VICP-70031)の3タイトルで、いずれも価格は税込2,800円。2月25日発売を予定しています。
また同日には、ELPが設立したレーベル、マンティコアの作品群も「SHM-CD」で再発。対象となるのは、イタリアン・ロック史に残る名バンド、
P.F.M.と
バンコ、そして初期
キング・クリムゾンを支えた
ピート・シンフィールドの作品です。
P.F.M.は
『幻の映像』(73年/VICP-70032)、
『甦る世界』(74年/VICP-70033)、
『クック』(74年/VICP-70035)、
『チョコレート・キングス』(75年/VICP-70035)の4タイトルで、『クック』を除く3タイトルにはボーナス・トラックとして世界初CD化音源も追加収録される予定。
またバンコは
『イタリアの輝き〜バンコ登場』(75年/VICP-70036)と
『最後の晩餐』(76年/VICP-70037)の2タイトル、ピート・シンフィールドは
『スティル』(73年/VICP-70038)で、こちらの3タイトルは紙ジャケット仕様での発売となります。いずれも価格は税込2,800円。生産限定での発売となりますので、お買い求めはお早めに!