自身のトリオや
小曽根真とのデュオでの活動をはじめ、ジャズ、クラシック、J-POPとジャンルを超えた活躍をするピアニスト、コンポーザーの
塩谷哲。ファン待望、キャリア初となるピアノ・ソロ・アルバム
『ソロ・ピアノ=ソロ・ソルト』(VICJ-61590 税込3,150円)が3月4日に発売されます。今作はオリジナル曲、独自の解釈による
バッハの「インベンション」「メヌエット」、
ジャコ・パストリアスや小曽根真のカヴァーなどを収録した珠玉のピアノ作品集。柔らかなタッチとパーカッシヴなリズムで奏でられるで唯一無二の美しい音色は、すべてのピアノ・ファン必聴です。
また、4月からは「ピアノコンサート2009“solo piano=solo salt tour”」も行なわれることも決定していますので、こちらのチェックもお忘れずに。(写真は2006年発表のアルバム
『グイードの手』)
※3月4日発売
●塩谷哲
『ソロ・ピアノ=ソロ・ソルト』(VICJ-61590 税込3,150円)
[収録曲]
01.スリー・ビューズ・オブ・ア・シークレット
02.ドント・ノウ・ホワイ
03.2つの「メヌエット」(BWV Anh.114 & BWV Anh.115)
04.ウォーク・アローン
05.ミスター・マドンナ
06.「インヴェンション」より第1番 (BWV 772)
07.I 純白の野心(組曲「工場長の小さな憂鬱」)
08.II 森に棲む妖精たちのラベル貼り(組曲「工場長の小さな憂鬱」)
09.III かそけきものたちの声(組曲「工場長の小さな憂鬱」)
10.IV 慈愛(組曲「工場長の小さな憂鬱」)
11.V うつつと夢(組曲「工場長の小さな憂鬱」)
12.VI ニンフの囁き(組曲「工場長の小さな憂鬱」)
13.VII 彩られる明日へ(組曲「工場長の小さな憂鬱」)
14.プレシャスネス