第51回グラミー賞のオープニングにて、世界で初めてパフォーマンスされた
U2のニュー・アルバム
『ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン』(写真)からの1stシングル「ゲット・オン・ユア・ブーツ」。そのミュージック・ビデオがいよいよ日本でも解禁!
オフィシャル・サイトにて、ストリーミングがスタートしました!
「ゲット・オン・ユア・ブーツ」は、フランスのフィルム・メーカーでアーティストのAlex Courtesが監督。Alexと、そのクリエイティヴ・パートナーであったMartin Fougeralは、グラミー賞を受賞したビデオ「ヴァーティゴ」や、「シティ・オブ・ブラインディング・ライツ」なども手がけていた人物。
撮影はロンドンで行なわれたそうで、気になる内容は、Alexによる複雑なグラフィック・デザインを背景に、バンドがパフォーマンスしているという、なんとも幻想的な仕上がりに。この楽曲とビデオについて、「男達は、物事をどんどん悪くしていく、政治的にも、経済的にも、社会的にも、だから、今こそ物事の実験を女性に渡すべきなんだというアイディアが元になっているんだ。完成したビデオは本当に素晴らしいよ。釘付けになるね」と、
ジ・エッジは語っています。要チェック!