2月18日にデビュー・アルバム
『ゆめの在りか』をリリース! 日本初となるチェロ弾きのヴォーカル、Yukko率いる期待の5人組新人バンド
“のあのわ”。メジャー・デビューを記念したデビュー・イベントをShibuya duo MUSIC EXCHANGEで行ないました。
招待制となったこのイベントでは、イベント内で上映されたスペシャル・ムービーを先行配信していたCS各局や、TOWER RECORDS限定販売したプレ・デビュー盤「noanowa demo e.p.+」の購入者を含む約500人が集結し、バンドの歴史を飾るスペシャルな一夜に。
このイベントのために作られた、のあのわのこれまでの歩みをロールプレイング・ゲーム風に描いたスペシャル・ムービーの上映からイベントはスタート。ムービー上映後、いよいよメンバーがステージに登場。ギターのフレーズが印象的な「たてがみ」からライヴはスタート!
「こんばんは、“のあのあ”です。今日は楽しんでいってください」というYukkoの挨拶をはさんだ後は「little heart」「リズム」そして「のあのわ」のエモーショナル側面を象徴する「ハク」へ。
「“のあのわ”を今日まで支えてくれた人、そして今日ここに来てくださった皆さんに感謝と愛を込めて歌います」今の心情を自分の言葉で語ったYukkoのMCの後のラスト曲は、のあのわがここに至るまでの全てのきっかけとなった表題作「ゆめの在りか」。会場内には、ただただ圧倒され、涙する人が見られるなど、圧巻のライヴとなりました。
当初は本編のみで終了の予定でしたが、会場からのアンコールの拍手が鳴り止まず、観客のリクエストに応える形で「ゆめの在りか」を再び演奏。「(予定になく勝手にアンコールをすることになったので)あとで怒られるかもしれません」といいながら笑顔を見せたYukkoの表情がこの日の全てを物語っていたようにも。照明も完全に明るくなった中で演奏した「ゆめの在りか」は、オーディエンスに熱い記憶を焼き付けたはず! 華々しくスタートをきった“のあのあ”、今後も要チェックです!