ボーイズ・クラブ 2009/03/02掲載(Last Update:09/03/03 20:59)
エマーソン、レイク&パーマー(ELP)での活躍で知られる
キース・エマーソン(Keith Emerson)と、
ディープ・パープルでの活動で知られる
グレン・ヒューズ(Glenn Hughes)。日本でも人気の高いロック・レジェンドが同じステージに立った貴重なライヴ音源が、ついに日本でもオフィシャル盤としてリリースされます!
1998年にカリフォルニアで実現したこのライヴには、エマーソンの最新作にフィーチャリング・アーティストとして参加していた
マーク・ボニーラ(g、vo)も参加。アルバムはその3人によるユニット、
ボーイズ・クラブ(Boys Club)としてのリリースで、タイトルは『ライヴ・フロム・カリフォルニア(LIVE FROM CALIFORNIA)』(写真)。当日に披露されたELPの「タルカス」や
プロコル・ハルム「青い影(Whiter Shade of Pale)」のカヴァー、そしてエマーソン/ヒューズ/ボニーラの3名による共作曲「Middle of a Dream」など全10曲を収めています。
すでに
エマーソンの公式サイトでは販売されていましたが、いよいよ日本でも公式盤として発売決定!
日本盤(VICP-64703 税込2,625円)は4月22日に予定されています。伝説的なステージの模様を収めた貴重な音源集となっていますので、キース・エマーソン好き、グレン・ヒューズ好きならマストですよ!