ニューヨーク市警未解決事件班に籍を置く刑事にして、執念の復讐鬼……。アクション映画の歴史を飾る、新たなハードボイルド・ヒーローがついに登場! 2008年秋に全米公開されるや、独特の世界観で観客を熱狂させ、初登場でナンバーワンにランクインを果たした映画『マックス・ペイン』が、4月18日(土)より、お台場シネマメディアージュほかにて全国ロードショー!
――愛する妻子を殺され、心の痛みに耐えながら、たったひとりで憎き仇を追い続けているマックス・ペイン。ドラッグ中毒だったという美女の誘惑、氷のように冷たい存在感を放つ狂暴な女ロシアン・マフィア、そして“翼”を持っている異様な風貌の男……。謎めいた人物との出会いは、彼を事件の核心へと近づけてゆく。しかし、犯人の正体に迫れば迫るほど周囲には死体が転がり、マックスの立場を危ういものとなっていた。一連の殺人事件は、妻子の死とどう関わっているのか!? やがて明らかになる巨大な陰謀と、意外な犯人。命の危機に直面したマックスが、そこで目の当たりにする衝撃の事実とは――
映画『マトリックス』でお馴染みの高速アクション表現法“バレット・タイム”を最初に導入したゲームとしても知られる、アメリカ生まれの同名コンピューター・ゲームを原作に、映画化を果たした本作。孤独なヒーロー、マックス・ペインを演じる、『ディパーテッド』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた
マーク・ウォールバーグを筆頭に、
ボー・ブリッジス(『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』など)、
アマウリー・ノラスコ(『プリズン・ブレイク』)、
ミラ・クニス(『寝取られ男のラブ♂バカンス』)や、オルガ・キュリレンコ(『007/慰めの報酬』)、さらにヒップホップ界のスーパースター、
リュダクリスら、ただならぬ雰囲気とオーラを醸し出す実力派キャストが集結。大胆にして鮮烈なアクション・ビジュアルはもちろんのこと、伝統的なストーリーテリングを彷彿とさせるスリリングなドラマは“ハマる”こと間違いなし。エネルギッシュでエモーショナル、先鋭的にして躍動的な『マックス・ペイン』に注目ください。
『マックス・ペイン』一般試写会へ、CDJournal.comをご覧になっている読者10組/20名様をご招待! 詳しくは
プレゼント・ページをご覧ください。
※4月18日(土)より、お台場シネマメディアージュ他全国ロードショー
■『マックス・ペイン』
配給:20世紀フォックス映画
公式サイト:
http://movies.foxjapan.com/maxpayne/上映時間:1時間40分
(C) 2008 Twentieth Century Fox