新たに米ヒア・ミュージックへと移籍して放つ、
エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)のニュー・アルバム『シークレット・プロフェイン・アンド・シュガーケイン』(写真)が、いよいよ日本でも発売決定!
日本盤(UCCO-3012 税込2,500円)は6月3日で、話題の高音質「SHM-CD」仕様、そしてボーナス・トラックの追加が予定されています。
以前に海外盤をお伝えしたように、本作のプロデューサーには、コステロの
『キング・オブ・アメリカ』(86年)や
『スパイク』(89年)を手掛けた
Tボーン・バーネットを起用。レコーディングはナッシュビルにあるスタジオで3日間行なわれ、カントリー・ミュージックやブルーグラス・シーンで活躍するミュージシャンが多数参加しています。
アルバムには、
ボブ・ディランとのジョイント・ツアーで披露されていた「Down Among The Wines and Spirits」のほか、
ロレッタ・リンとの共作曲「I Felt The Chill」、
ジョニー・キャッシュ「Hidden Shame」のカヴァーほかが収録されます。