マイルス・デイヴィスが晩年に残した作品をはじめ、ワーナー・ブラザーズを中心としたジャズ・フュージョンの名盤20タイトルが、「ワーナー・ブラザーズ・ジャズ&フュージョン SHM-CDコレクション」の第2弾として6月24日に登場します。
今回登場するタイトルは、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)の作品では、ワーナー移籍第1弾アルバムとなり、
スクリッティ・ポリッティ「パーフェクト・ウェイ」のカヴァーも話題を呼んだ
『TUTU』(WPCR-13441 税込2,300円/写真)や、ヒップホップも取り込んだ最後のレコーディング・アルバム
『ドゥー・バップ』(WPCR-13444 税込2,300円)など5タイトル。そのほか、78年に発表された
ラリー・カールトン(Larry Carlton)の名作
『夜の彷徨(さまよい)』(WPCR-13446 税込2,300円)、
ジョージ・ベンソン(George Benson)が
クインシー・ジョーンズをプロデューサーに招いた
『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』(WPCR-13453 税込2,300円)、81年に発表された
ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)の問題作
『ワード・オブ・マウス』などが登場。どの作品も、2007年の24bitデジタル・リマスタリング音源が使用されています。
また、
フォープレイ(Fourplay)のアルバム
『フォープレイ』(WPCR-13459 税込2,300円)、
『ビトゥイーン・ザ・シーツ』(WPCR-13460 税込2,300円)の2タイトルに関してはなんと、2009年版24ビット、最新デジタル・リマスタリング音源を使用! 新たな感動を呼び込むこと必至のタイトルになっていますので、こちらも要チェックです。
SHM-CDによって生まれ変わるジャズの名盤の数々をじっくりと味わってみてはいかがでしょうか? 完全生産限定盤となっておりますので、気になった方はお早目のご予約を!