映画『MW-ムウ-』主題歌を収録した、
flumpoolのダブルAサイドシングル「MW 〜Dear Mr.&Ms.ピカレスク/夏Dive」(7月1日発売)のジャケット・デザイン(写真右)が明らかに!
手塚治虫の作品を映画化した『MW-ムウ-』(主演:
玉木宏、
山田孝之)、そして楽曲のイメージと同様に、ニュー・シングルのジャケットもクールなイメージと思いきや、いままでになくリラックスした4人と、夏を先取りしたポップなジャケットが完成。予想を良い意味で裏切る、flumpoolらしいビジュアルとなっています。
撮影は都内のスタジオで行われ、バックグラウンドに青い空と海が描かれたスクリーンを置き、約1トンもの本物の浜辺の砂を使用。「夏Dive」をはじめ、終始夏ムード満点のBGMを流しながらの撮影で、浜辺で戯れるメンバーの無邪気な姿が見ることができるアートワークに。撮影中、あまりにもはしゃぎすぎたベースの尼川元気が美術のデッキチェアを壊してしまうというハプニングも……。
さらに関係者によると、さらに遊びごころ満載のビジュアル制作も進行中で、近々発表予定とのこと。ミニ・アルバム『Unreal』のような驚きも……? 楽しみに待ちましょう。
また、同時発売のライヴDVD
「『How did we feel then?』〜flumpool Tour 2009 "Unreal" Live at Shibuya Club Quattro〜」のジャケットも公開(写真左)。タイトルになっている「How did we feel then?」=「あの時僕たちはどんな思いだったのだろう?」という言葉を反映するように、ジャケットには初の全国ツアーの初日の会場となった仙台CLUB JUNK BOXのバックステージで撮影された、メンバーにとってもファンにとってもメモリアルなカットが採用されています。
本作には、同時発売のシングル曲「MW 〜Dear Mr. & Ms. ピカレスク〜」と、両A面扱いの「夏Dive」の原型になった「Wonderland(as of this tour, the base of「夏Dive」)」も収録。ファンは要チェックです!
その他にも、あっと驚くような仕掛けが用意され、熱いパフォーマンス以外にもお楽しみは盛り沢山! チケットを入手できなかったファンはもちろん、7月8日からスタートする全国ホールツアー(全会場完売)に参加するファンにとっても必見のDVDとなりそう!
なお「MW 〜Dear Mr. & Ms. ピカレスク〜」のPVは、6月1日からオフィシャル・サイト(
http://www.flumpool.jp/)にて公開予定。こちらもお忘れなく。