既成概念に囚われぬ自由奔放なスタイルで注目を集めるドイツ出身のガールズ・ユニット、Chicks On Speed。ニューウェイヴ直系のエレクトロ・パンキッシュで“21世紀型ニューウェイヴ”を追求する彼女たちが、ファン待望のニュー・アルバムをリリースします!
Chicks On Speedは、ニューヨーク出身のMelissa Logan、ドイツ出身のKiki Moorse、オーストラリア出身のAlex Murray-Leslieの女性3人によって1997年に結成。ブーム到来以前からエレクトロクラッシュ風サウンドを奏でていた存在で、音楽活動のほか、レーベル運営や本、ファッション・ブランドのデザインなど、多岐にわたって活躍しています。
新作のタイトルは
『Cutting the Edge』(写真)。コラボ作などを除くユニット自体の新作としては『99 Cents』(2003年)以来、約5年ぶりのリリースで、全23曲入りCD2枚組の大作となります。すでに
ユニットの公式サイトや
MySpaceページでは、自ら“最先端”と言い切る注目作からの新曲が体験できますので、21世紀型ニューウェイヴ・サウンドをアナタもぜひご体験ください! 発売はヨーロッパ盤が5月29日に、米国盤が6月9日にそれぞれ予定されています。
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『Cutting the Edge』≪ディスク1≫
01. Intro
02. Girl Monster
03. Art Rules
04. Art Speaks Out
05. Vibrator
06. Airport Connection
07. Buzz
08. Extended Paintbrush
09. Globo Cop
10. Sex In Der Stadt
11. Strip Song
≪ディスク2≫
01. How To Build A High Heeled Shoe Guitar
02. Super Surfer Girl
03. Sewing Machine
04. Black And White Diva
05. Coolhunters
06. The Worst Band In TheWorld
07. Scream Song
08. Art Rules Christopher Just's Hard One Intro
09. Art Rules Christopher Just's Hard One
10. Instrometalized
11. Sarah Baker Makes Partying Into art
12. Cutting The Edge