人気ゲーム音楽をフル・オーケストラで奏でる、欧米で人気のコンサート・イベント“ビデオ・ゲーム・ライヴ”。全世界で10万人以上の観衆を動員した話題のライヴをCD作品として再現したCDアルバムが、いよいよ日本でも発売されます。
“ビデオ・ゲーム・ライヴ”は2005年より北米を中心に世界中をツアー公演しており、世界で最も大規模かつ成功したビデオ・ゲームのコンサートとして知られています。
アルバム『ビデオ・ゲーム・ライヴ』(写真)は同ライヴの共同制作者である
ジャック・ウォールとトミー・トラリコが編集。アビー・ロード・スタジオでの収録を中心に、ライヴ音源も交えながら高クオリティで同ライヴの興奮を再現しています。
収録されるのは、悪魔城ドラキュラ、キングダムハーツ、MYST、Halo(ヘイロー)、テトリス、ゴッド・オブ・ウォー、メダル・オブ・オナーなどのゲーム音楽。演奏はスロヴァキア国立管弦楽団で、また“ビデオ・ゲーム・ピアニスト”なる異名を持つマーティン・ロイングも参加しています。
日本盤(TOCP-70794 税込2,500円)は7月1日リリース予定。なお、
海外盤は昨年発売済です。
●『ビデオ・ゲーム・ライヴ』
日本盤(TOCP-70794 税込2,500円):7月1日発売
1. キングダム・ハーツ
2. ウォークラフト組曲
3. ミスト・メドレー
4. メダル・オブ・オナー(ライヴ)
5. シヴィライゼーション IV メドレー
6. テトリス・メドレー
7. ゴット・オブ・ウォー モンタージュ (ライヴ)
8. アドベント・ライジング組曲
9. トロン モンタージュ
10. ヘイロー組曲
11. キャッスルヴァニア (ロック編)
≪演奏≫
スロヴァキア国立管弦楽団、ジャック・ウォール指揮
クラウチ・エンド・フェスティヴァル合唱団
マーティン・ロイン(p)