「オペラ座の怪人」ほか、数々の大ヒット・ミュージカルでの主役を経て、ソロ・アーティストとしてデビュー。名曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が全世界で1,500万枚以上のベストセラーを記録、その後立て続けにアルバムが大ヒット。“クラシカル・クロスオーヴァー”という音楽の新ジャンルを開拓したソプラノ・ディーヴァ、
サラ・ブライトマン(Sarah Brightman)。
そんな彼女の初となるラヴ・ソング・ベスト
『アマルフィ〜サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス〜』が7月8日、発売されます。この作品は、全世界で2,600万枚を超えるアルバム・セールスを誇るサラの数々の名曲のなかから選び抜かれた、とりわけ美しくロマンティックな愛の歌ばかりを全19曲収録。
ダンス・ビートを組み合わせた大ヒット曲「クエスチョン・オブ・オナー」の元となったアリア「さようなら、ふるさとの家よ 〜歌劇『ワリー』第一幕より」や、
マスカーニの名曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」に新たに歌詞をつけて歌曲とした「アテッサ」、そして彼女の代表曲の一つ「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」などが収められています。
この「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、なんと7月18日公開の映画『アマルフィ 女神の報酬』の主題歌として起用されることが決定。さらにこの映画には、サラ・ブライトマンがサラ本人役として出演をしています。これがサラにとって日本映画初出演とのこと。彼女の出演シーンはイタリア・ローマにある世界遺産カゼルタ宮殿で2009年1月に撮影。300人近くのエキストラ、約60名のオーケストラを呼び込んでの大規模な撮影でしたが、さすが世界の歌姫、撮影は実にスムースに行なわれたとこのことです。
7月8日発売のラヴ・ソング・ベスト『アマルフィ〜サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス〜』とともにサラ・ファン大注目の映画『アマルフィ 女神の報酬』。その劇場鑑賞券を、CDJournal.com読者2組4名様にプレゼントします。詳しくは
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