結成25年! 奇跡のアラフォー4人衆ロック・バンド、
怒髪天。6月28日(日)赤坂BLITZで〈プロレタリアン・ラリアットtour 09〜チャンピオンカーニバル〜〉と銘打ったワンマン・ライヴを開催!
即日ソールド・アウトとなったこのライヴ、チケット完売最速記録&ライヴ動員記録(およそ1,300人!)と、結成25周年目にして過去最高の記録を生み出しました!
ライヴでは、オープニングから舌好調! ワールドプロレスのテーマ曲に乗せて、
増子直純(vo)のアナウンスが鳴り響き――「全国1万5千人の怒髪天ファンの皆さん今晩は」。リング・アナウンサーの職歴もある増子の選手入場コールでメンバーが順にステージに登場。ツアー・タイトルでもあるプロレス・ネタと引っ掛けた演出に1,300人の期待は早くも爆発寸前! 最高潮ムードの中、“宇宙おしゃべり級チャンピオン増子直純”と自身を称し、増子が登場。超満員の客席を目の前に「はじまる前からぐっときている。本当にありがとう」と、すでに目頭も熱く……。
最新アルバム
『プロレタリアン・ラリアット』から「GREAT NUMBER」「労働CALLING」など力強いナンバーが続き、会場は最高潮の盛り上がりに! 増子が「今日はフェスじゃないから、隣の人に怒髪天が好きだってばれても恥ずかしくないからね、思いっきり手振ってけ!」と叫び、笑いと熱狂のお祭り状態で本編は終幕。
割れんばかりのアンコールで再登場したメンバーは、「ここまでやってきてよかった」「お前ら全員、メンバーにしてやりたい」と感無量。増子の男泣きを前に、涙ぐむファンの姿も。トータル20曲/130分のライブを完遂すると、「お前らがチャンピオンだ」とツアー特製のチャンピオン・ベルトを客席に投げ、「次会うまでの分は渡したからな!」と、ステージを後にしました。
夏は〈ROCK IN JAPAN FES 2009〉〈RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO〉、そしてきたる10月29日(木)には、結成25周年特別企画として〈オールスター男呼唄 秋の大感謝祭 -愛されたくて…四半世紀-〉を渋谷AXで開催する怒髪天。今後も目を離さず!