和田崇志 2009/07/03掲載(Last Update:09/08/07 16:41)
Ametsubや
aus、蓮沼執太らとともに、エレクトロニック・ミュージックの新世代を引率する存在、ベルリン在住アーティスト
Takashi Wada。最新作
『Labyrinth』(XECD-1113 税込2,310円)がPROGRESSIVE FOrMより登場!8月5日に発売となります。
Takashi Wadaは、2004年独レーベルonitorより若干21歳にしてデビュー。すでに3枚のアルバムを同レーベルよりリリースしている若きアーティスト。テクノからの影響と、アコースティックな風合いをミックスしたリリカルな世界観、穏やかなメロディが魅力。本作には、Kitty-Yoからのリリースで知られるコケティシュな歌声のDILLON、元
SUN ELECTRIC(サン・エレクトリック)のMax LoderbauerとヴォーカリストPaula Schopfによるユニット、chica and the folderなどがゲスト参加、マスタリングをDJ MAXXIMUSことFrederic Staderが担当した強力作。
また、8月23日には東京・青山 EATS and MEETS Cayにて
AOKI takamasa、Ametsub、
kashiwa daisukeが出演のリリース・パーティも決定!こちらもぜひ足をお運びください。
Takashi Wada
『Labyrinth』01. Film
02. All For Nothing
03. Magic Smoke
04. Le Cancre
05. A Continuation Of A Strory
06. Endless Hopeless
07. Labyrinth
08. Good Bye Old Days
09. Late 60s Drama
10. Dont Be Afraid
11. Where We Start And End
12. Birthday