ダンサブルなサウンドとエネルギッシュで個性溢れるライヴ・パフォーマンスとでシーンを席巻する
the telephones。4月にEMIミュージック・ジャパンとの“成婚”を発表した彼ら、メジャー・デビュー・アルバム
『DANCE FLOOR MONSTERS』(7月8日発売)を自ら祝うがごとく、お祝いの宴〈Wedding D.A.N.C.E Party〉を7月6日に青山Cayにておこないました!
当日は、関係者のほか、先行配信されていた着うた(R)/着うた(R)フル購入者の中から抽選で選ばれた約100名のファンも招待。第1部にライヴ、関係者を対象とした第2部と、2部構成で盛大に開催!
第1部のライヴでは、“Wedding D.A.N.C.E. Party”らしく、メンバーは白のタキシード、そしてお馴染みのアフロも白で統一してステージに登場。アルバムのトップを飾る「D.A.N.C.E to the telephones!!!」から「HABANERO」「Monkey Discooooooo」と立て続けに披露し、会場は一気にヒートアップ。全12曲、約50分に渡って行われたパフォーマンスで会場をまさにダンス・パーティへと変貌させた熱いライヴの最後は、ヴォーカルの石毛が数十個の小さなミラーボールをあしらったブーケを会場に投げ込むという、熱く激しくも楽しい、“らしい”締めに!
引き続き、関係者を対象に行われた第2部は、“ウェディング”らしく、メンバーそれぞれの幼少時からの写真で構成されたスライドショーでスタート。所属事務所であるUKプロジェクトの遠藤社長とレコード会社・EMIミュージック ジャパンの市井社長がメンバーを先導しつつ揃って入場し、それぞれ挨拶を述べた後、その日のメイン・イベントとなるケーキカットへ。
両社長とメンバーによる初の共同作業であるケーキカットは何と6人一緒に行うという非常に珍しい(?)スタイルに! その後、両社長が先程ナイフを入れたケーキをメンバーに食べさせるというファースト・バイトを行い、〈Wedding D.A.N.C.E Party〉の名に相応しいイベントとなりました。
ウェディング後の“おめでた”、『DANCE FLOOR MONSTER』というデビュー・アルバムを7月8日に出産(リリース)するthe telephones。今までにも増して勢いを増している彼らから目が離せません!